闇金業者か否か、登録番号のチェックは重要!

貸金業を行うためには、国家資格である『貸金業務取扱主任者』の有資格者を1名以上在籍させる必要があります。また、主たる営業所がある都道府県に貸金業者としての登録をしなくてはいけませんし、登録をしなければ、新聞や雑誌などに広告を出すこともできません。

登録をすると貸金業者の登録番号が付与され、正規の貸金業者ということで営業ができるようになりますが、実は東京都での登録制度は、4万3千円を払えば誰でも登録する事ができるのです。

違法な貸金を行う闇金業者達は、お金を払って登録番号を取得し、堂々と宣伝や営業を行っているのが現状です。中には大手企業の番号を無断使用したり、廃業した貸金業者の登録番号を詐称しています。登録番号があるから安心とは思わないことです。

登録(登録番号)の有無は、違法業者を疑う判断材料程度に留め、貸金業登録されている業者だから安心して借りられる、という訳ではないということを覚えておく必要があります。

また、登録番号が明記されていない貸金業者は明らかに違法業者ですから絶対に借りてはいけません!

他にも、融資を受けようと考えている貸金業者が正規の業者かどうか、『日本貸金業協会』に問い合わせてみてください。

『日本貸金業協会』では貸金業者の登録番号を受けると同時に加盟している業者が多いので、少なくとも『日本貸金業協会』に登録がない業者であれば、闇金業者であることを疑うこともできるし、怪しいところからは借りない判断をすることもできます。

自分の身を自分で守るためには、ある程度その分野の知識があるほうが安全です。