ヤミ金返済5年目で気付いた最低金額返済の衝撃

消費者金融などの正規登録の貸金業者から融資を受けると、『利息』がつくのが世の常ですから、もちろん”返済”が必要となります。また完済までの返済期間が長ければ長いほど、利息を支払い続けなければなりません。
違法金利で融資を行っているヤミ金業者においては、違法性が証明できれば返済義務は免除されることがあるのですが、そのことを知らない債務者が多いのが実情です。

債務者はヤミ金業者に請求されるがまま、言いなりになって支払い続け苦しい日々が延々と続き、一方のヤミ金業者にとっては手放せない美味しい儲け先となるのです。
特にヤミ金から受けた融資は違法な利息設定になっていることが多く、元金が返るまでの期間、不必要に多くの金額をヤミ金に渡す結果となるのです。

『返済期間が長い=完済に近づく』と感じますが、実際支払い金の7~8割の金額が利息に消えていきます。
元金なんて微々たるほどしか減らないのですから、普段明細をしっかり見ない人が、ふとしたきっかけで残債を確認した時の衝撃は大きいでしょう。
基本的に一回の返済金額が少なければ少ないほど、元金が返らない仕組みになっていますから、最低金額ばかりをひたすら返しているのなら、完済まで一体何年かかるのか、疑問に思わなければならないのです。

生活苦による借金は、返済でさらなる生活苦を生み出します。
自分の借金を自分なりに再把握することも必要です。
もっとも、ヤミ金のような違法性の高い業者から、融資を受けないことが最重要です。