自殺者の耐えない闇金の悪質な取り立て

闇金融グループが過酷な取り立てをしていた事件で、債務者の悲惨な自殺が後を絶ちません。新聞やニュースなどで取り沙汰された事件以外にも、非常に多くの債権者が、闇金からの苦しみから逃れるための最終手段として、自殺や心中を選んでしまう世の中は間違っているのではないでしょうか?

  • ヤミ金業者に「支払いができなければ他人名義の通帳50冊を手にいれろ」と脅された30代男性が車ごと海に突っ込んで自殺。
  • 「ヤミ金業者の取り立てに疲れた」と遺書を残した会社経営者70代男性が自宅で首をつって自殺。
  • 度重なる押し貸しと返済を迫る脅しに疲れ果てた60代の夫婦とその兄が急行列車の線路上に座り込み心中。

生きる気力さえも奪い去るヤミ金業者の取り立て行為は、人間業とは思えないほど悪質なものもあります。お金を回収するためなら手段を選ばない違法業者ですから、相手の心の痛みなど関係ないのです。例えば、

  • ウソの電話で消防車や救急車を呼ばれる嫌がらせ
  • 突然5人前の高級寿司やピザなどが配達される嫌がらせ
  • 会社に電話をかけてきては電話口にでた社員に「立て替えて支払え」と脅してくる
  • 紹介した金融会社で融資を受けて支払うよう強要する
  • 昼夜問わず業者から電話が鳴り、家族に被害が及ぶかのような脅迫まがいの取立てを受ける
  • 新規銀行口座を開口し、通帳と印鑑を送るように脅される

といったような取り立てや嫌がらせ行為を常時行い、解放されたい債権者がイヤでも支払うようにしむけるのです。悪質な取立てには暴力団が関わっているものもあるのです。

融資をうけなければならない事情もあるでしょう。どうしてもというときは、計画的な返済が行える正規の金融会社に融資を受けるようにしましょう。 たとえ正規の金融会社に断られても、闇金には手を出さないで下さい。