ソフト闇金 LIGHT CASH
コロナの影響でお金に困る人が増えて、ソフト闇金、後払いツケ払い、給料ファクタリングでお金を借りてしまったというニュースが増えています。
現在ツイッターやインスタグラムなどのSNSでは、非常に簡単にソフト闇金を見つける事ができます。
よく見かけるソフト闇金業者は「融資」「お金に困っています」などお金を借りたい人間が検索しそうなワードを盛り込んだツイートを自動でツイートし続けており、すぐに目に付くようにしています。
LIGHT CASHも同じ手口です
LIGHT CASHの手口
LIGHT CASHは個人間融資に関するツイートを自動でつぶやいて、ツイッターの検索からお金を借りる人を誘導するように活動しています。
ずっと同じアカウントで短い間隔でツイートをし続けると、アカウントはスパムと判定されて一時停止や凍結されるリスクがあるので、複数個のアカウントに分けてツイートをしています。
同じような文面で複数の闇金業者アカウントがあるのはこういった理由でしょう。
前に記事に挙げた個人間融資スピーディーなんかはツイートのやり方やページの作りがそっくりなので、LIGHT CASHと同じ人間が運営しているのではないかと思われます。
LIGHT CASHの取り立て
LIGHT CASHのアカウント自体は2021年の2月に作られた新しいアカウントでページも新しいものなので、まだ取り立てや嫌がらせの話は聞きませんが、系列業者となれば話は別です。
もしも、スピーディーと同じ業者ならば同じような取り立てを受ける可能性は高いでしょう。
スピーディーは、審査の際に聞きだした勤務先は親戚などの緊急連絡先への取り立て電話。
申し込み時とは違う返済スケジュールや利息で貸し付けられたといった被害が出ている業者です。
最後に
ツイッターで活動している闇金は目に止まりやすく、誰でも借りれて短期の融資ならばすぐ返せるだろうと考えて被害に遭ってしまう人は多くいます。
しかし、闇金業者はちょっとしか金額からでも再び融資の勧誘や押し貸し、完済ブロックなどで闇金から縁を切らせないようにあらゆる手段を尽くしてきます。
こうした泥沼に嵌る前に闇金の借金は弁護士司法書士に相談した方がいいでしょう。
もちろん、闇金での嫌がらせを完全に止められるという保障はありませんが、一人で闇金と交渉するよりも解決のノウハウを持った弁護士や司法書士の方が解決する可能性は高いでしょう
闇金対応している事務所コチラ
