ヤミ金のターゲットになりやすい7つのタイプ
闇金業者は、借りる可能性のない人に時間と労力と経費を費やして、手当たり次第に勧誘のDMなどを送りつけているわけではありません。
闇金業者のターゲットになりやすい人には『7つのタイプ』があるのをご存知ですか?
- 破産手続きをした方
- 多重債務者
- 生活困難者
- 生活保護者
- 無職の方
- 失業中の方
- ブラックリストに載っている方
これらに共通する条件は資金繰りに困っている人に他なりません。
特に収入の安定しない生活困難者や、収入が見込めない無職者などは、お金に困っていても一般的な銀行や消費者金融の融資審査に通らないケースがほとんどです。
安定した返済の見込みないのに融資しないのは、むしろ正常です。
闇金業者はそんな他店で断られてなす術がなくなった資金難者に対して、回収の不安があるのにも関わらず金利の高い融資をするのですからホントに異常です。
特に闇金に借金があるのに、TVや新聞で闇金トラブルや被害を目にして危機感を覚えない人は危険です。
『自分だけは大丈夫』なんてことは絶対にありません。
闇金の被害に遭わない為にも、不審な業者には手を出さないで下さい!
万が一闇金の被害に遭った場合は、相手が違法業者であることをハッキリと自覚し、毅然とした態度を取ることが大切ですが、実際には怖くてなかなか上手くいかないものです。