被害が増えているSNS闇金 埼玉で摘発
緊急事態宣言が発表され、コロナウィルスの影響は強く、それにより収入が少なくなった人や小規模な店舗を経営している人はお金が必要になり、SNSで貸付をしている闇金からお金を借りているようです。
以下引用です
SNSヤミ金…返済できず、女性が助け求める 貸した男逮捕 「お金貸して」に返信、数十人の客/埼玉県警
無登録で貸金業を営んだとして、埼玉県警生活経済課と寄居署は12日、貸金業法違反(無登録営業)の疑いで、横浜市都筑区池辺町、無職の男(66)を逮捕した。
同課によると、男はインターネットの掲示板や会員制交流サイト(SNS)を利用し、「お金を貸してほしい」との投稿に返信して客を募集していた。少なくとも昨年2月ごろから貸金業を営んでいたとみられている。 昨年10月、女性が寄居署に「ネット掲示板のヤミ金融からお金を借りたが返せなくなった」と相談。使用された口座などから、男の関与が浮上した。
引用元:埼玉新聞
ツイッターでお金貸しますというようなハッシュタグで検索してみると分かると思いますが、今SNSで闇金営業をしている人はかなり多いです。
昔に比べると闇金を始めるハードルは確実に下がっているというのを感じますね。
SNSの闇金に注意
コロナの影響によって闇金被害は増えていると言われており、SNSでコンタクトを取ればお金を貸し付けるという業者はかなりいます。
問題になっているのは、書類などを交わしているわけではないので、借りた後に闇金業者が好きなように契約内容を捻じ曲げてとても返せないような利息を払うように求めてきて取り立てや嫌がらせに会うというケースです。
こういった闇金からお金を借りてしまうと中々縁を切れずに借金に苦しむ事になります。
闇金業者から取り立てで困った時は闇金対応にノウハウをもった弁護士、司法書士事務所に依頼できれば、早めに問題解決できたという声が多くあります。
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